作成日:2024/08/29
【最低賃金】地域別最賃 5%引き上げ平均1054円へ
中央最低賃金審議会(藤村博之会長)は、令和6年度の地域別最低賃金の引上げ額の「目安」を全国一律50円に決定し、武見敬三厚生労働大臣に答申しました。
目安どおりに引き上げられた場合の上昇率は5.0%で、最賃の全国加重平均は1,054円に達します。
引上げ額は、昨年実績の43円を上回り、4年連続で過去最大となります。
目安の決定に当たり、消費者物価が上昇している状況を重視したほか、賃金上昇率が昨年度を上回る水準にある点も考慮しました。
地域別の最賃最高額に対する最低額の比率は前年度比0.9ポイント高い81.1%となり、比率面における地域間格差は縮小する方向です。